ニッチな知識
ゴリラの傷の手当…という、一生?日の目を見なそうな
ピンポイント過ぎる授業に出てみました。
実際に聴講してみたら、ゴリラだけじゃなくて色んな傷の治療方法の授業でしたが
人間のお医者さんが講師だったので、ウガンダの獣医学生には新鮮だったかも。
しかもお茶とオヤツとランチとお土産の縫合練習用布付き。
私は講義を聴く為というより野次馬的な参加でしたが、
カンパラ近辺の臨床獣医が集まるので、同窓会的にもなかなか楽しめました。
国で唯一の獣医学部の有る大学にレントゲンが無いというお粗末なレベルのウガンダ。
でもだんだん小動物の病院のレベルが上がってきてます。
頑張れよーなんて上から目線だった時代はすぐに終わりそう。
うかうかしてられませんな。